大変お待たせしました、2026年度『九星気学&十干十二支気学』のご予約受付を開始いたします!
12月,1月が大変混み合うためご連絡をいただいた方から順次11月からご予約を承ります。
来年2026年の十干十二支は『丙午』で両方とも火のエネルギー
中央に廻座する九星は『一白水星』で水のエネルギー
丙午の年の子…昔は忌み嫌われ生むのを控えようと出生率が大きく下がった丙午ですが、それだけ強く激しいエネルギーを秘めているため、行動的でエネルギーあふれる人や事柄が台頭し、世界各地で改革的なことや衝突が起こりやすくなる傾向があるといわれています。また、中央の中宮が一白水星の年は試練的特徴があるため、世界で厳しいことが起きることが過去統計で出ています。
「丙午」はどちらも「火」、それと正反対の特徴を持つ「一白水星」の「水」、「情熱と冷静」。
真逆のことが起きやすいのも特徴で、一白水星の水のように形を変え柔軟に臨機応変に対応していくことが秘訣の年になります。
吉方取りは、スポーツ界や芸能界、経営者間では益々広がってきていて、当サロンにもありがたいことにご紹介をいただいており、ご活躍も一層飛躍的になっていらっしゃいます。その方の努力によって大きく吉方エネルギーは乗っかっていきますので成功者は行っている方も多いです。2026年運気が強い人は今月11月頃からその兆しが出始めます。
以前記載しましたが、方位学は日本で平安時代から活用していて、徳川家康も方位学を使っていたことでは有名です。転々と吉方位にのみ移動して、発展の方位である東の吉方位の時に、当時は荒野で未開だった江戸に幕府を作り、江戸幕府の繁栄と永続の基盤造りをしています。信長、秀吉にもなしえなかった完全なる天下統一を手中にし、江戸幕府は260年以上も続き、現在も東京は日本一の大都市、首都として存続しています。
また、参勤交代では、各大名に江戸が大凶方位になる時に上京させ、財力・体力・気力すべてを失わせ、徳川家を繁栄発展させたと言われています。
吉方鑑定に取り入れている十干十二支(四柱推命)は「十干」と「十二支」の組み合わせのことで60通りあり、60年かけて一巡するため還暦は自分が生まれた干支が戻って来るためお祝いをします。
また甲子園は甲子の年に開催されたため名付けられたり、庚申塚や見ざる言わざる聞かざるの庚申塔、庚申の日に神社でお祀りしたりと、方位学を取り入れてきた歴史が長い日本で十干十二支は本来とても大切なのです。
九星気学は9通りしかないため、星座や血液型のように表面的なところがあるのですが、吉方取りの吉凶は、深い潜在意識に関係してくる十干十二支、そしてこれと同じぐらい大切な吉凶神が強く関わってきます(天徳合や大将軍など)
そのため鑑定では『九星気学』と、60通りの『十干十二支』、『吉凶神』の3つを調べて出していきます。さらに補っていくとバランスがとれていく『水・木・火・土・金の五行エネルギー』と、その年の個人の運勢を知ってうまく波に乗せていくことができるように『運勢バイオリズム』の6つを調べ記載した、個々に違う1年間分の鑑定書を出していきます。
人生を追い風に乗っていくか、向かい風でいくのか、人生には良い時も悪い時も両方あります。近年とても生きづらいご時世ではありますが、吉方取りをすることによってその厳しい時も大難を小難に、小難を無難にしていくことができ、不可能だと思っていたことがスムーズに発展していきます☆彡
吉方鑑定を活用して、来年2026年を素敵な1年にしていってください♪
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